当サイトはお使いのブラウザ(Internet Explorer)では、一部表示に不具合が発生します。Google Chromeなどをご利用ください。
MENU

BLOGブログ

2023.02.04
お部屋探し豆知識

一人暮らしの部屋の面積はどれくらいがベスト?

春から新潟大学に通われる皆さま。。

不動産情報を探していて、気になるものの一つがお部屋の面積ではないでしょうか。

物件情報によっては平米数で表示されていたり畳数で書かれていたり混乱しますよね。

ここでは学生アパートの広さと探し方のコツをお教えします!

 

一平米は何畳?

物件情報で気になるお部屋の広さ。情報によって畳数だったり平米だったりさまざまな表示方法があります。

さらに難しいことに地域によっても微妙に差があります。中部地方や東北、北陸地方で使われる一畳は182cm×91cm。

しかし関東地方で使われる一畳は176cm×88cmで比べてみると一回り小さいのです。

今回は全国的に使用されることが多い「江戸間」で平米数を求めてみましょう。

  • 1平米(㎡)=0.64畳
  • 1.62平米(㎡)=1畳
  • 10平米(㎡)=6.17畳
  • 15平米(㎡)=9.25畳
  • 20平米(㎡)=12.34畳
  • 25平米(㎡)=15.43畳

 

学生の一人暮らしにおすすめの広さは?

何かとお金がかかる学生の一人暮らし。なるべく家賃を抑えたいならお部屋の広さは20㎡程度がおすすめです。
広さを抑えることで、掃除も手早く済み、光熱費も抑えることができます。
またお風呂とトイレが独立しているお部屋も、ユニットバスと比較した場合には大幅に専有面積が増えるため、実際の居住スペースは狭くなってしまいます。
風呂、洗面、トイレが一体化しているユニットバスならかなりコンパクトなため、同じ平米数のお部屋ならなら、その分広くなります。
また、収納スペース、玄関や階段も専有面積に含まれるので注意しましょう。

 

まとめ


お部屋を決めるポイントは間取りと設備。
先ほど紹介したお風呂やトイレ、窓の位置や収納スペースなどの専有面積がどこを占めているかなどを注意しながら情報を見てみてくださいね!